UCLA小川隆広教授セミナー
1月27日(日)、富士ソフトアキバプラザにて、インプラント新技術「 光機能化 」や米国の教育現場から見るこれからの高齢者補綴医療セミナーが開催され、参加しました。
講師は、UCLA歯学部終身教授、ワイントロープセンター及び先端補綴学講座教授、LBISディレクターの小川隆広先生で、講義内容としては、
・インプラントの新技術「光機能化とは」
・日米のパーシャルデンチャーの違いから得られる義歯臨床のヒントとは
・今後の高齢者補綴治療のあるべき姿とは
・光機能化とこれまでの表面技術との違い
・歯科の世界的な潮流である「低侵襲治療」
・インプラントの長期予後、安定性の鍵を握る「光機能化」
・歯科医療がもたらすQOLとは
・インプラントの光機能化の具体的治療効果
・UCLAの教育現場で継承するパーシャルデンチャー、総義歯、即時義歯の正しい手法の重要性、たいへん興味ある内容で、参加者から多くの質問が寄せられました。
カテゴリー:Dr.ブログ, インプラント, 学会・会議・セミナー 投稿日:2013年1月29日