プラトンセミナー2013
2013年10月20日、日本歯科大学 生命歯学部 富士見ホールにて
プラトンセミナー2013が開催され、院長、副院長が参加しました。
テーマは「日本の工業界に学べ!先端技術の歯科臨床応用と展望」ということで、メインセッション、歯科衛生士セッション、歯科技工士セッションが行われ、メインセッションに参加しました。
内容は以下の通りです。
基調講演「国産インプラントメーカーが目指すべき方向性」 矢島安朝先生
「薄膜HAコーティング インプラントBio 長期経過報告」 古谷義隆先生
「Eight-Lobe Bio の臨床応用と症例報告」 金崎伸幸先生
補綴?「精度の高いインプラント印象法」 藤井範久先生
補綴?「インプラントポジションに考慮したガイデットサージェリーとコニカルアバットメントプロシージャー」
志田和浩先生
特別講演?「国産超音波骨切削機の発展」 香川 武先生
濃縮フィブリンゲル/リキッドの臨床応用に関する留意点と実際 伊藤秀寿先生
特別講演?「UV照射による洗浄と表面改質/歯科応用の可能性について」 宮崎 隆先生
当院でもHAコーティングインプラント、超音波骨切削機、濃縮フィブリンゲル、UV照射による表面改質を採用しており、参考になりました。
カテゴリー:Dr.ブログ, 学会・会議・セミナー 投稿日:2013年10月25日