日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部 第5回学術シンポジウム
2015年2月8日(日)、日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部
第5回学術シンポジウムが東京日本歯科大学生命歯学部富士見ホールで
開催され、院長・副院長・和田先生の3名が参加しました。
講演内容は以下のとおりです。
メインテーマ:インプラント治療のエビデンスを再検討しよう‐‐日本は欧米とは異なる?‐‐
セクション1 「硬組織の違いを考える」
■特別講演1 「口腔インプラント治療時に注意すべき解剖学的ピットホール
‐‐注意すべき日本人と欧米人との顎骨形態の差異‐‐」
阿部伸一先生(東京歯科大学)
■「我が国とスウェーデンとにおけるインプラント療法の差異」
小宮山 藍先生(関東・甲信越支部)
■「ドイツと日本で学んだ自家骨移植のバイオロジー」
荒井 良明先生(新潟大学医歯学総合病院)
■「治療期間と荷重プロトコルにおいて日本と欧米とで差異があるか」
丸尾 勝一郎先生(神奈川歯科大学)
■特別講演2 「日本と欧米とで骨芽細胞の分化、成熟に差異があるか」
山口 朗先生(東京医科歯科大学大学院)
ディスカッション1 「硬組織の違いを考える」
セクション2 「軟組織の違いを考える」
■「インプラント治療における軟組織移植の適応を考える」
上野 大輔先生(鶴見大学歯学部附属病院)
■「インプラント周囲炎の病態および治療法における欧米と日本との
比較に関する文献的考察」
岩野義弘先生(一般社団法人日本インプラント臨床研究会)
■「インプラント周囲におけるソフトティッシュマネージメントでのマイクロスコープの応用」
栗原 一雄先生(NPO法人埼玉インプラント研究会)
ディスカッション2 「軟組織の違いを考える」
カテゴリー:Dr.ブログ, 学会・会議・セミナー 投稿日:2015年2月23日