OJ 2017年 年次ミーティング
OJ(OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN)2017年年次
ミーティング、”ボーン ミーティング”が2017年7月29日(土)、
30日(日)にベルサール飯田橋ファーストにて開催され30日(日)に
院長が参加しました。
シンポジウム1. 「今選択すべき骨増生マテリアルは?」
●GBRにおけるBio-Ossの有用性について:宇毛玲先生
●骨造成における骨補填材としての自家骨VS異種骨:木津康博先生
●自家骨移植を伴うインプラント治療でのアシスタントワーク:
小川勝久先生・郡司圭子アシスタント
●垂直的骨造成の予知性を高めるために:成瀬啓一先生
教育講演2.
骨造成法の基本的なエビデンスとその将来:矢島安朝教授
以上を聴講しました。
骨造成法よりもインプラントの形状、材質などの改良進歩の方が
早く、それによって適応がシンプルに拡大していく方向性になる
のではと矢島教授のお話しがあり、私もそのように感じました。
カテゴリー:Dr.ブログ, 学会・会議・セミナー, 骨再生療法 投稿日:2017年8月7日