日本口腔インプラント学会 「第9回 学術シンポジウム」
2018年7月22日(日) 、
日本歯科大学 生命生学部富士見ホールにて、
日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部「第9回 学術シンポジウム」
“集学的治療としてのインプラントを考える”
~若手インプラントロジストの取り組み~
に、院長・副院長・和田・菊地の4名が参加しました。
演目内容は以下の通りです。
Session1
- 「骨再生医療と今後の展望」
- 山本 麻衣子先生(東京歯科大学 インプラント外来)
- 「インプラント治療における血小板濃縮材料の応用-PRPから変遷とその検証-」
- 礒邉 和重先生(東京形成歯科研究会)
- 「上顎洞拳上術の背景と術後評価」
- 小川 秀仁先生(みなとみらいインプラントアカデミー)
Session2
- 「顎骨再建・広範囲顎骨支持型装置治療の若手インプラントロジストの取り組み」
- 寺本 祐二先生(愛知インプラントセンター)
- 「咬合再建を考慮した理想的な骨造成のための外科的挑戦~広範囲顎骨欠損への骨髄海綿骨細片移植を中心に~」
- 土肥 雅彦先生(日本インプラント臨床研究会)
Session3
- 「矯正治療を伴うインプラント治療計画と考察」
- 川原 淳先生(横浜口腔インプラント研究会)
- 「デンタルソリューションによるインプラント治療~ガイド作成から上顎構造まで~」
- 小野里 元気先生(新潟再生歯学研究会 理事)
- 「インプラント治療のマネージメント」
- 瀬戸 宗嗣先生(日本歯科大学新潟病院口腔インプラント科 助教)
- 「インプラント上部構造としてのセラミック修復の予知性を探る」
- 積田 光由先生(鶴見大学歯学部 クラウンブリッチ補綴学講座 助教、鶴見大学歯学部付属病院 インプラントセンター)
Session4
- 「インプラント周囲炎の予防~清掃生の高い補綴形態~」
- 藤井 政樹先生(昭和大学 インプラント歯科学講座 助教)
- 「インプラント周囲疾患の治療と予防について」
- 佐野 哲也先生(総合インプラント研究センター)
- 「日常臨床で遭遇したインプラントトラブルに対する考察」
- 村山 大吾先生(埼玉インプラント研究会)
大学病院の先生や全国の開業医の先生方のたくさんの症例を見ることが出来、若手歯科医師の集いということもあり、身近に感じる演目も多く、とてもよい刺激になり、勉強になりました。
今後も患者様の様々なニーズに対応出来るように日々精進致します。
カテゴリー:Dr.ブログ 投稿日:2018年7月28日