第77回東京矯正歯科学会学術大会
平成30年7月12日(木)、東京矯正歯科学会学術大会が
東京有楽町朝日ホールにて開催され副院長が参加しました。
一般口演を聴講し、矯正歯科材料を扱う業者ブースにも立ち寄ってきました。
聴講した内容は以下のとおりです。
●医科用CTを用いた咬筋と内側翼突筋の三次元画像の構築
--箕田 碧先生--
●下顎骨体部骨切術を併用した下顎枝矢状分割術を施術し下顎左方
偏位を改善した陳旧性下顎骨骨折症例の三次元形態および機能的評価
--宮本 順先生--
●上顎骨臼歯部頬側における局所的フルバスタチン応用は歯列側方拡大
限界量を増加させる
--石井 武展先生--
●歯科矯正用アンカースクリューの連結による架橋効果の有限要素解析
--尾崎 博弥先生--
●新しいチタン合金ワイヤーを用いた顎矯正装置の治療評価
--小林 大先生--
●紫外光応答型光触媒コーティング歯科矯正用レジンの抗菌/親水性効果
および機械的性質の検討
--黒岩 哲良先生--
カテゴリー:Dr.ブログ 投稿日:2018年7月28日