2018年12月1日（土）・2日（日）、第22回公益社団法人日本顎顔面

インプラント学会総会・学術大会が東京国際交流館プラザ平成で開催され、

2日（日）に院長、副院長、和田が参加しました。以下の講演を聴講しました。

PPIS　Symposium２

A　guideline of tissue augmentation in anterior defect area

:Dr .Ping – Yang Huang

Functional and aesthetic oral rehabilitation using

dental implant following alveolar regenerative augmentation

for atrophic alveolar ridge of the anterior maxilla

: Dr.KANNO Takahiro

Possible risks for digital work-flow in the dental implant

therapy      :Dr.HUANG YL

Treatment modality for Sinus Complication assouated

with Implant       :Dr Sun Jeong Kim

シンポジウム3

インプラントコンポーネントの破折について：本間慎也先生

インプラント周囲炎と歯周炎の違いは？：和泉雄一先生

当院におけるインプラント周囲炎およびインプラント破折症例への

治療戦略：今村栄作先生

インプラント破折は防げるか？：松下恭之先生

ランチョンセミナー

口腔内スキャナー時代の到来～少数歯のみならずフルアーチそして

インプラント手術当日への応用まで～　：田中譲治先生

メディカルカフェ

ほんとうにいいの！インプラント治療　：児玉利朗先生

総会

シンポジウム4

骨造成術における人工材料の検証（組織学的評価から有効性を

再考）：植野高章先生

炭酸アパタイトの開発と骨再生医療への展開：宮本洋二先生

インプラント治療におけるリン酸オクタカルシウム・コラーゲン

複合体の有効性　：川井忠先生

シンポジウム4、人工材料の明日、というテーマの講演は

当院でも炭酸アパタイトを使用し始めていますので、

参考になりました。他のテーマも興味深いものが多く、

とても充実した学会でした。

カテゴリー：Dr.ブログ  投稿日：2018年12月10日