ILSC即時荷重研究会 第４回講演会が2019年11月23日（祝土）に
浅草橋ヒューリックホールにて開催され、院長、副院長、和田先生が
参加してきました。”Improve the QOL”生活の質を考慮したインプラント治療を
テーマに、各先生方が講演されました。

Moderator:城戸 寛史教授、安藤 正実先生

健康的な生活を目指した歯科での管理栄養士の取り組み:石川 華子先生
口腔機能が低下した患者の全身を視野に入れた口腔衛生指導:原野 晶代先生
医療としてのインプラント治療の在り方再考する:中山隆司先生
デジタルは即時荷重に使えるのか？:富樫 宏明先生
All on 4 を再考する:吉岡 喜久雄先生
即時荷重の臨床的優位性:小濵 忠一先生
即時荷重におけるLong term provisionalizationの重要性について:瀧野 裕行先生
サイナスリフトからショートインプラントへ:林 揚春先生

サイナスリフト、ソケットリフトを避けてショートインプラントを適応
する林先生の治療方針は、安全であり、大変参考になりました。

カテゴリー：症例  投稿日：2019年12月4日