日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部 第 13 回学術シンポジウム
公益社団法人 日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部、第 13 回学術シンポジウム”口腔インプラント治療のトラブルを共有する”が2023年8月6日(日)に昭和大学上條記念館にて開催され、参加しました。
・インプラント学会支部長挨拶:渡沼 敏夫先生
・本シンポジウムの趣旨と最近のインプラントトラブルの潮流:大会長 宗像 源博先生
・大学病院で経験したインプラントトラブルの過去と現在:春日井 昇平先生
・即時荷重治療(All-on-4)のトラブル:上杉 崇史先生
・耳鼻咽喉科医から見たインプラントトラブルの実際とその対処法:平野 康次郎先生
・インプラントメンテナンス時におけるトラブル:山口 千緒里先生
・骨移植材は何が良いの?インプラント破折は何故起こる?:片岡 有先生
・デジタルデンティストリーにおけるトラブルとその回避方法:荒井 昌海先生
・患者トラブルから考えるインプラント治療の問題点:宗像 雄先生
会場の昭和大学上條記念館は2019年に建設されたとのことで、とても綺麗ですばらしい会館でした。シンポジウム内容もためになる内容が盛り沢山で、多くのことを学ぶことができました。